TAG ココアポロン

堕天使が情報の海の中で発見した闇の儀式を受けた眷属の、
アクアパッツァ作りで甘く蕩けさせられた あんこ。

これまでに眷属の作ったアクアパッツァの数は7。いよいよ、
8つ目となる最後のアクアパッツァ作りが始まろうとしていた。

これまで調理した仲間達を引き連れ、堕天使の元へと還る眷属。
闇の儀式が成功していたことすら知らない…
文字通り何も知らない堕天使は、突然の大勢の押しかけに
違和感を覚えつつも、眷属と仲間達を自室へ招き入れる。

次の瞬間、あんこが服を脱ぎ始め、あっという間に全裸になる。

なんだかんだこれまでの行為で可能な限り『流れ』を重視してきた
眷属だったが、ここまで来たら、最後のアクアパッツァ作りとなれば
関係ない。ただただ『欲』を満たしにかかる。
眷属も全裸になり、ソレに続いて仲間達も服を脱ぎ、堕天使も
あっという間に衣服を脱がされてしまう。

突然の仲間達の変貌ぶりに困惑する堕天使。しかし、この場には
伝播を含め、闇の儀式を受けた者は8人。この密室でそんな
大人数と過ごせば、尋常でない速度で儀式の伝播を受けてしまう。
たちまち正常な思考力を無くしていく堕天使。仲良く8人で、
リリーのアクアパッツァ〜トッピング・いちご〜のクッキングが始まる。

〜内容〜
・本編文字有り84ページ
・本編文字無し84ページ
・おまけ2ページ
合計170ページ

上位虚影（ベリアル・シャドウ）。
限りなく人間に近く、圧倒的な力を持つ虚影（シャドウ）の出現。
その存在は脅威だが、影撃（かげうち）達にとってチャンスでもあった。
『裏の世界』に繋がる重要な手掛かりになるかもしれない。

病院から戻ってからギクシャクしていたが、仲間の助けもあり和解したリンとミホ。
ミホはずっと気になっていたことを聞くためリンを入浴に誘う。
薬の影響で突発的に性欲が高まると診断されていたリン。
ミホと風呂場で裸で接している内に徐々に体が疼き始め……

そしてジャックの襲来から数日たったある日、
ついに第2の上位虚影が姿を現す。
リンとミホはこの強敵を相手に、果たして勝つことができるのか…

・前回のあらすじ1ページ
・キャラクター紹介1ページ
・本編116ページ
・おまけ（計12ページ）
あとがき
NG集
表紙の文字無し等

上位虚影ラグナティア・ディープに男性器を生やされてしまった花咲美火（ミホ）。
ディープの読み通り、ミホは仲間にそのことを知られないように動いた。
深夜…普段と違う身体でなかなか寝付けないミホは、風呂場で風音鈴（リン）に言われた言葉を思い出す。
『もっと太いモノを入れたら、もっといいかも』
ミホの手は、男性器に向かっていた。
そのままちょっとしたオナニータイムへ突入する。

後日、いつも通り登校するミホとリン。
だが数時間後…休み時間中にトイレに行ったリンが教室に戻ってこない。
先生もこない。何かがおかしい。
それもそのはず。この学校は既に、いや、初めからだったのかもしれない…
くのいち操本静虚（シズコ）の城と化していたのだ。

『私の城に入り込んだ異物は除去しなきゃならねぇ』

シズコの城内で シズコの思い通りに動かない人間は不要。
2人の影撃は くのいちの手によって身も心も支配されてゆく。
そして思い知らされる。この学校の、この城の女王（クイーン）は誰なのか。

・前回のあらすじ1ページ
・キャラクター紹介1ページ
・本編124ページ
・あとがき2ページ
・おまけ（NG集、表紙の文字無し版など）12ページ

上位虚影（ベリアル・シャドウ）、リリスとドリューの圧倒的な力を前に
敗北した影撃（かげうち）と影法士（かげぼうし）達。

リリスに裏の世界へ連れ去られてしまったユウヒが目を覚ますと、
謎のスライムに拘束されていた。

ユウヒの体液を求め集まる上位虚影達。
スライムを使ってユウヒをイかせ、体液を味わい満足するが、
リリスだけは違っていた。

ユウヒを我が物にしようと遊び始めるリリス。
挑発、寸止めをしたかと思えば、優しく声をかけユウヒをイかせまくる。
徐々に快感に屈していくユウヒに、今度は罵倒を始める。
ユウヒの虚影（シャドウ）に対して固く、冷たい氷のような心は
粉々に砕かれていくのだった…。

〜内容〜
・用語集4ページ（初めての方でも分かりやすいように画像付きです）
・キャラクター紹介2ページ
・前回のあらすじ1ページ
・本編131ページ
・あとがき2ページ
・オマケ20ページ（NG集、本編の一部カラーなど）
※サンプルのカラー1枚はオマケページのものです。

心も身体も完全に狩人達に屈した虹の情熱。

狩人達の言いなりとなった堕ちた情熱は、
次の標的、虹の夢兎を自分に任せてほしいと志願する。

そして後日…電脳の力を借り、再び訪れる
CAT・A・FANTASYの世界。堕ちる寸前の虹の猛虎も巻き込み、
情熱は夢兎を快楽の世界へと引きずり込む。

…色々あって前回、情熱が辿り着けなかった
ボスモンスターと相対する夢兎。

と言っても、すでに満身創痍の夢兎は成すすべなくボスモンスターに
飲み込まれ、そこで避けようのないゲームオーバーを味わうのだった。

そして現実の世界に戻される夢兎。ついでに堕とされる猛虎。
目の前に広がるのは、信じられない光景。まるで現実ではないような、
夢のような状況だが、これは夢ではない。

前回の情熱と同様、夢兎は
色々な意味で『すごいこと』になってしまう。

〜内容〜
・本編文字有り104ページ
・本編文字無し104ページ
・オマケ2ページ
合計210ページ

謎のダンジョンで行方不明になった仲間達を救うためにダンジョンに
向かった闇の祝福に選ばれし者。異世界からやって来たルシフェルに
成すすべなく犯●れ、仲間によく似た偽者達にも弄ばれた後、
鏡の中の世界へと連れ去られてしまう。

そこでも闇の祝福に選ばれし者は、偽物の仲間達の手で散々な目に
遭わされてしまう。

暴走した偽物の仲間達の手によって、ついには言葉もまともに
話せない状態にまで壊されてしまった闇の祝福に選ばれし者。

そこに、偽物の仲間達の親玉が…
闇の祝福に選ばれし者と瓜二つの『天師様』が現れる。
壊れてしまった闇の祝福に選ばれし者を元に戻せると語る『天師様』。
しかし、『天師様』の目的を考えれば、むしろ元に戻さなければならない
のであった。

『現実のゲヘナ〜IPSE in the MIRAGE〜』

闇の祝福に選ばれし者は、全ての謎を明かされ、地獄を見る―。

〜内容〜
・キャラクター紹介1ページ
・本編文字有り90ページ
・おまけ2＋差分2ページ
・本編文字無し90ページ 合計185ページ

謎のダンジョンで行方不明になった仲間達を救うためにダンジョンに
向かった闇の祝福に選ばれし者。しかし、異世界からやって来た
ルシフェルに成すすべなく犯●れ、捕らえられてしまう。

絶体絶命の状況を、仲間によく似た偽者達に助けられるが、それは
束の間の安息。闇の祝福に選ばれし者は、その偽物達にも弄ばれた後、
鏡の中の世界へと連れ去られてしまう。

そこで闇の祝福に選ばれし者を待っていたのは、更に別の偽物の
仲間達。そこでも玩具にされ、滅茶苦茶にされてしまうが、どこから
現れたのか分からないが、不思議な力を持ったカードのおかげで
危機を脱する事が出来た。しかし、ダメージの溜まっていた身体は
限界を迎え、闇の祝福に選ばれし者はその場で気絶してしまう。

その後、闇の祝福に選ばれし者が目覚めると、残りの偽物達3人が
待ち構えていた。かなりの時間が経過したはずだというのに、まだ
偽物達の目的を達成するまで時間があるらしい。となれば、この3人
からも玩具にされるのは必然。…これまででも充分滅茶苦茶にされて
きた闇の祝福に選ばれし者の肉体と精神は、果たして今回の
『お遊び』に耐えられるのだろうか。

『現実のゲヘナ〜INFANS in the MIRAGE〜』

混沌とした鏡の世界で、闇の祝福に選ばれし赤子が誕生する。

〜内容〜
・キャラクター紹介1ページ
・本編文字有り87ページ
・おまけ2＋差分2ページ
・本編文字無し87ページ 合計179ページ

医山に騙され『斬鬼』に捕まったミホ。

シデンの手によって仲間の目の前で今まで
隠し通してきた男性器を露わにされ、犯●れ始める。

それを見ていたメイも我慢できなくなり
ナナセを犯し始める。

耐えかねたルルは満身創痍の身体で抵抗するも、
ただでさえルルにイラついていたシデンはソレを見て激怒。
ありったけの電撃をルルに浴びせ、ルルを殺そうとする。

そこに現れた上位虚影（ベリアル・シャドウ）の
ジャックとドリュー。
倒すべき虚影（シャドウ）、倒さなければいけないジャックに、
ルルは藁にも縋る思いで助けを求めるが…果たして…

〜内容〜
・用語まとめ3ページ
・キャラクター紹介4ページ
・前回のあらすじ1ページ
・本編135ページ
・あとがき2ページ
・おまけ19ページ（本編の一部カラー等）

堕天使が情報の海の中で発見した闇の儀式を受け、とびきりの
アクアパッツァ作りをしたくなった眷属は、内から湧き上がる『欲』に
導かれるまま、行動する。

これまでにみかん、ハンバーグ、わかめ、そしてレモンをトッピング
することに成功した眷属。だが、わかめの時に新たな夢の扉を
開かされた眷属は、レモンの時に夢の扉を開くことに夢中に
なりすぎてしまい、かなり暴走してしまう。
それにより、あわや警察沙汰になるところだったため、
さすがに今回は控えめにしようと自身に言い聞かせていた。
（しばらくの間アクアパッツァ作りを自重しようという発想は無い。）

次なるアクアパッツァ作りのトッピングはプリン。今回はレモンを
引き連れ、プリンの元へ向かう眷属。内密の話があると事前に
聞いていたプリンは、笑顔で2人を家に招き入れる。これから自分が
料理されることになるなどとは夢にも思わずに…。

レモンから事前に、最初は自分に任せてほしいと言われていた眷属。
この『最初』というのは要するに、アクアパッツァ作りを始めるまでの
『持って行き方』なのだが、突然どこかのおじさんが憑依したかの
ように変貌したレモンは、雑にプリンを押し倒す。

『…はぁ…仕方ない。こうなったらもう、やっちゃおう…』
早速雲行きが怪しくなってきたアクアパッツァ作りが、今始まる。

〜内容〜
・本編文字有り87ページ
・本編文字無し87ページ
・おまけ2ページ
合計176ページ